クラーク博士も訪れた「北海道大学」

クラーク博士も訪れた「北海道大学」

世界的にも有名な偉人の一人である「ウィリアムスミス・クラーク」こと“クラーク博士”
もちろん皆さんご存知ですよね^^クラーク博士は、日本にも来日して、北海道にも滞在していました。そして今の「北海道大学」でも活躍していたのを知っていますか^^?そこで今回は、その「北海道大学」のことを紹介したいと思います!!札幌中心部に堂々と建っているこの“北海道大学”は、外部の人たちにも開放されているので、「ここの大学生じゃないから、入るのはちょっと・・・」なんてためらうことはありません^^実は、見どころもたくさんある“観光名所”の一つなんですよ~♪北海道に旅行へ訪れた人でも是非!!せっかくなので行ってみて下さいね♪まず、見どころの一つとして忘れてはいけないのが「クラーク像」があること!!札幌市内には、いくつかこの像がありますが、北海道大学のものが一番古いものとされています。見つけたならば、是非一緒に記念撮影してみては^^“中央ローン”と呼ばれている場所で、小川と美しい庭に囲まれ訪れる人々を温かく迎えていますよ!!正門を入ってすぐのとても分かりやすいところにあるので、色々な目印としても使われているんだそう。広い大学なら、ここの学生さんは、当たり前のように「じゃあ、いつものことろで待ち合わせね!」とクラーク像の前が使われているのかもしれませんね^^そして新たな“見どころ”としてオススメなのは、金色に色づく“イチョウ並木”残念ながら、年中見ることはできない季節ものになるのですが、約400mにもなるイチョウ並木があります。美しいこの道を歩いていると、本当にこの大学の学生さんが羨ましく感じてしまうハズ^^一番行っていただきたい時期はやはり紅葉の季節、10月末~11月にかけて。なんとこの紅葉を見るために、訪れる観光客の方も多いんだとか!!この時期には“イチョウのトンネル”が出来上がっているので、まさに秋らしい幻想的な世界が広がっていますよ~。更には、イチョウの時期に訪れることが出来なくても、春~夏には清々しい新緑の道となっているので、十分満足できます♪恋人同士・夫婦で是非!!歩いてみて下さいね^^きっと昔の初々しさを思い出すでしょう~!!今回は、北海道大学の自然の素晴らしさを紹介しましたが、他にも“北海道大学総合博物館”があったりとまだまだ楽しめるスポットがたくさんあります。北海道の観光スポットの一つとしてあのクラーク博士も訪れた“北海道大学”をお忘れなく^^♪